第3回 ハンディを抱える人のアート みんながまる展

令和6年5月10日(金)~5月12日(日)の日程で行われました。
数多くのアート作品をご応募頂き、大変ありがとうございました。

「みんながまる展」とは、ハンディを抱える方々が創作したアート作品の展示会です。
いろんな人がいろんなハンディを抱え、毎日を必死に生き、その方々から生まれる作品はその人の「生きざま」そのもの。表現方法も伝えたいこともみんな様々で、その作品には良い悪いはなくみんな「まる」。アート作品はその人そのものを鏡のように映し出すもの。作者がどんな風にどんなことを思い表現したのか・・・に注目して、作品をとおして作者の生きざまを感じてもらいます。

サバーンのおやくそくたいそう

鯖江市、丹南ケーブルテレビなどと連携して、交通安全体操「サバーンのおやくそくたいそう」を考案しました。
 幼稚園等で行う交通安全教室の中でこの体操を取り上げ、子どもたちが楽しく歌いながら体を動かすことで、自然にルールやマナーが身につき、子どもの交通事故防止につながればと願っています。